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チームといったら真っ先にこのメンバーを思い浮かべるな。一人東京で仕事をしてたときにみんながいるありがたさをしみじみと感じたもん。ステージもみんな一緒のときとそうじゃないときでは気持ちが全然違う。安心できるっていうか不安が吹き飛ぶからね。(7WESTwith中山優馬/中山優馬


(クリスマスの思い出)『スノープリンス〜』をやってたことかな。いっぱい緊張したし、大変なこともあったけど、本当に貴重ないい思い出だよ。(ジャニーズJr./井上瑞稀


失敗して、それが顔に出るのは一番カッコ悪いことだと思うんだよね。だから何があっても「どうしたの?」ぐらいの涼しい顔で対処するようにしてるよ。昔からそういう意識はすごく強く持ってる。(Sexy Zone/中島健人


(A.B.C.に加入した時)正直、不安はめっちゃあった。半年ぐらいずっと。でもね、俺にはとにかく他の4人といる時間に慣れること、追いつけるようにダンスを練習するしかなかった。毎日がんばってたら、自然と壁を乗り越えられたよ。(A.B.C-Z/橋本良亮)


グループの中で、「ほかのメンバーに負けたくない」って気持ちはみんな当然持ってると思う。でもそれは表に出すものじゃないよね。それぞれが心の中で闘志を燃やしながら頑張ることで、いい刺激を与え合っていければいいんじゃないかな。(Kis-My-Ft2/玉森裕太


照史は舞台『ビューティフル・サンデイ』の稽古で忙しい毎日を送ってると思うけどがんばってな。舞台を見に行くの楽しみにしてるわ。照史ががんばったあと、ゆっくり休めるようにオレは体力、スキル、いろいろ蓄えておきます。これからも助け合って二人三脚でやっていこう!(B.A.D./中間淳太


最近、アクロバットをやってるから、とにかくケガをしないように毎回の開演前にちゃんと準備を整えてから臨みたい。ケガじゃなくても、とにかく周りの人たちに迷惑をかけるようなことは絶対したくない。(濱田崇裕 with Veteran/濱田崇裕)


俺たちアイドルだけど、それだけで終わっちゃダメ。歌もダンスも芝居もMCもお笑いも、なーんでもできなきゃいけないからね。今は手探り状態で、自分の武器を探してる段階。これからメンバーの誰がどう化けるのかわかんないけど、可能性はたくさんあると信じてる。(Kis-My-Ft2/北山宏光


事務所に入りたてのころは、これが仕事やっていう意識はなかったな。いつかJr.の一員として認められたらいいなって思いながらレッスンをしてて、毎日がオーディションを受けてる気分やった(笑)。(目標が叶っていくにつれ)どんどん仕事として意識するようになったな。(7WEST/竹本慎平

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(自分が一番後輩のとき)宮舘くんに「何をどうしたらわからないときは、とにかく先輩を見ていろ。最初は追うだけでいい。だんだんいろんなものが見えてくるから」って言われたのを覚えてるよ。(ジャニーズJr./松村北斗


僕も優しい人になりたいと思ってるの。だから悪い言葉は使わないようにしてる。人を傷つけるような言葉は、決して幸せにはなれないでしょ?(Sexy Zone/マリウス葉


(to阿部)受験ですごくあせる時期だろうけど、だからこそ自分のペースで歩くことを大事に。阿部にはキチンと積み重ねてきたものがあるんだから、大丈夫!いつでも相談にのるよ。(Mis Snow Man/野澤祐樹


(河合くんがケガをした時)何ひとつ文句も言わないし、ボクらにもいろいろ声をかけてくれるし…。自分のことで精一杯のはずなのに。なんかこうプロの姿勢というか余裕というか、そういうものも感じる。(Sexy Zone/菊池風磨


(to翔太)『プレゾン』の季節が来ると、ふたりで青山劇場へ通った05年を思い出します。振りつけ師さんがオレと翔太の名前を、ずっと逆に呼んでたよね(笑)。最近は別々の現場も多いけど、これからも同期として、苦楽をともにしていこう。(Mis Snow Man/野澤祐樹


コンサートの振り付けでも「中島は細かい」って、メンバーによく言われます。ちょっとミスっただけでも、注意しちゃうんですよね。完ぺきにしたい、というのがあるので(B.I.Shadow(Sexy Zone)/中島健人


実際の淳太くんは、ファンの人が思ってるままの人やと思う。オレが落ち込んでるときとか「大丈夫やで」ってさりげなく励ましてくれたりして。オレ自分の相方が淳太くんでホンマ良かったと思ってる。優しくていい人やし、ここまでキャラが違うっていうのもめずらしいでしょ。(B.A.D./桐山照史


よく後輩たちがデビューして悔しいかと聞かれますけど、戦うところ、オレたちが伝えたいところが違いますから。(A.B.C-Z/河合郁人


『Magic Power』をJUMPバンドでやれたのがうれしかった。(省略)今までコンサートでしか披露できなかったから、歌番組を見た一般の方に「JUMPってバンドもできるんだ」と知ってもらって、そこから興味を持ってもらえたらいいなって。(Hey!Say!JUMP/中島裕翔)


先輩のバックで踊った経験はそんなにないけど、だからこそ(ジャニーズカウントダウンでは)『仮面舞踏会』のバックをやらせてもらえたことがうれしくて、完璧に踊ろうと思って、必死で振りを覚えたの。(Hey!Say!JUMP/岡本圭人

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今までメンバーに対して本気で怒ったり、自分が怒った姿を人に見せたことってほとんどない。基本的には頭で感情をコントロールして表に出さないように努めるから。だって、それを表に出したところで周りの人も不快になるだろうし、いいことないでしょ。(Hey!Say!JUMP/知念侑李)


今回のご来光登山を通して心から思ったことは、いろんな方への感謝の気持ちかな。(省略)こういう感謝の気持ちを忘れずに、これからSexy Zoneでがんばります!(Sexy Zone/菊池風磨


(2011年は)悩んだ時は真田くんにいろいろ話を聞いてもらったよ。励まされるっていうより、俺の考えてることを整理してくれる感じ。自分を客観的に見ることができた1年だったと思うし、これからも成長できるって実感があった。(ジャニーズJr./松村北斗


(2011年)今年は飛躍の年だった。デビューというスタートラインに立って、今までやったことのない仕事ができて。未来が未知で可能性にあふれてるから、大変なことも全部楽しめた!(Kis-My-Ft2/千賀健永)


ジャニーズJr.ランド)僕はスーパーバトルコロッセオが好き。勝っても負けても面白いし、感動する。(Sexy Zone/マリウス葉


(いろんな方が「おめでとう」と言ってくれて)それで僕は、その人たちのためだったら死ねると、なんでもやろうと、そう思ってます。この先の人生、「おめでとう」って言ってくれた人たちのために頑張ろうと決めました。(A.B.C-Z/戸塚祥太


(デビューを報告した時)母ちゃんが「本当に?」って泣きながら電話してきたときは、ちょっと親孝行できたかなと思いました。(A.B.C-Z/河合郁人


(2012年の)抱負は…ファンの皆さんが笑顔になってくれるようなグループになること!これが一番の課題だし僕らの願いでもある。一緒にいっぱい笑いあおうね!(Sexy Zone/佐藤勝利


(橋本について)橋本世代ではやっているものは、自然とはっしーから知りますね。(省略)お笑いの動画とか「これ面白いよ」って橋本が友達に見せる感覚でやってることがすごい刺激。あと、客観的にA.B.C.を見ていた人だし。だから必要人物なんです。(A.B.C-Z/河合郁人


(これからの目標)僕は5人でずっと一緒にいたいと思ってる。仕事の面でもお互いが高めあっていければと思うし、プライベートでもいろんなことをして遊んだりもしたいしやることがいっぱいあるよ。(Sexy Zone/佐藤勝利

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芸能界で仕事していると、たくさんの人と出会う機会はあるけど、そこから“信友”へと発展することなんて、ほとんどないんだよね。簡単に作れるような存在じゃないからこそ、今いる“信友”を一生大事にしたい!(Hey!Say!JUMP/高木雄也


山田はちょっとナイーブなところがあるのかなって思うことがあるんだよ。例えば、体型のこととかちょっとからかわれたりすると「夜の6時以降は食べない」とか実行し始めたり、すぐに真に受けちゃうとこがある。すごくマジメな人なのかもしれないね、山田は。(Hey!Say!JUMP/有岡大貴)


(「DREAM BOYS」について)芝居って何が正解かわかんないから、難しいよ。これをきっかけに芝居が好きって言えるようになってたらいいんだけどな〜。もちろん、やってよかったとかまたやりたいとは今でも思ってるよ。(Hip Hop JUMP/田中樹)


(風磨とは)お互い刺激し合える関係だと思う。風磨が先に『PLAYZONE』に出たときは、ホントに悔しかったんだよね…。あいつはあいつで、俺に負けたくないっていう闘争心が絶対あると思うし。そうやって競い合う中で、お互いが成長できたはず。(Sexy Zone/中島健人


ダンスは今までやったことがないのでサッカーより難しいかも。でも頑張ってうまくなったら、好きになれると思う。(Aぇ少年/永瀬廉)


笑われるのをイヤがる人がいるけど、僕はそれは損だと思う。(Kis-My-Ft2/宮田俊哉


僕たちはいつも笑顔だよ。JUMPはみんなに笑顔を与えられる存在でありたいから。(Hey!Say!JUMP/知念侑李)


このメンバーで活動できると聞いたとき、すっごく優しいグループになれると思ったんだ。ボク、ダンスがニガテなんだけど、わからないところは勝利くんが教えてくれるし、健人くんも「振り、大丈夫?」って声をかけてくれるしね。(Sexy Zone/マリウス葉


オレが思うカッコイイ男は、普段はみんなとハシャいだりするけど、ステージに上がればかっこよくキメられる人。やるときはやる男にあこがれるよ。それにあてはまるのが薮(宏太)くん。楽屋裏では一緒に遊んでくれるけど、ステージでは皆を引っ張ってくれるからね。(Sexy Zone/菊池風磨


(風磨と一緒に)30分も風呂に入ってたんだけど、じつはふたりで、これからのグループのことをガチトークしてたんだよね…。それと、今回の登山で、松島もマリウスも勝利もすごく強くなった気がする。この5人なら、何が起きても、山を登るように超えていけそう!(Sexy Zone/中島健人

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終わりよければすべてよしでね。「今年はいい1年やった」って言えるか言えないか。自分次第ですね。でも、言います、絶対。いい年やったって。(B.A.D./中間淳太


(グッときた瞬間)東京ドームでのオープニング。泣きはしなかったけど、グッときた。直前に気合入れしたんだけど、そのときに「みんな、泣くなよ」って念押ししたんだよね。もし泣いたら、そこで満足して終わりのような気がして。(Kis-My-Ft2/北山宏光


(舞台「少年たち」で)共演のA.B.C-Zの人たちを間近で見て、自分らがいかに生ぬるかったか実感しましたね。あんなに経験豊富なのに、リハのときから気迫が伝わってくるんですよ。塚田くんとか、びっしりメモを取っていたり。(7WEST/重岡大毅


カッコいいとろこも見せたいし、おもしろいこともやりたいの。だから、つねに“笑顔”ってわけにはいかないの。基本はいつでも笑顔でいたいんだけどね。だって、ツライことがあっても笑顔を心がけてれば、そこから楽しいことが寄ってくるもんだと思うし。(Hey!Say!JUMP/知念侑李)


Hey!Say!JUMP=アイドル!やっぱりアイドルたるもの、どんなときも笑顔を忘れちゃダメでしょ。俺は、この条件、絶対クリアしてる自信あり!だって、JUMPのメンバーといると、意識して笑おうとしなくても自然と笑顔になっちゃうんだもん。(Hey!Say!JUMP/山田涼介)


知念くんの空中ブランコの真剣なシーンのときにふざけてる子がいたんだけど、そのときに薮くんが、その場に行ってビシッと注意してくれたんだ。それがすっごくカッコよかったし、自分たちが注意しきれなかったってことも反省したよ。(B.I.Shadow/高地優吾


マジメな話、ダンスのキレとか舞台上でのかつぜつのよさとかは、たしかにA.B.C-Zにはかなわないかも知れん。でも『笑い』に関しては、気持ちを爆発させたときの瞬発力と迫力は、関西チームは負けてへん自信はあるよ。(B.A.D./桐山照史


俺、『少年たち』の経験がなかったら、デビューの重みが違ってたと思う。今回、A.B.C-Zの河合くんのサポートで、急きょ舞台に立ったんだ。出番こそ少なかったけど、一生忘れられない。(Sexy Zone/菊池風磨


3人それぞれNYCに対して深い思い持ってるもん。普段、別々の仕事をしてるときにも「ここで学んだことをNYCの力にしよう」って思ってるから。今後その愛はどんどん強くなっていくって確信してる。というか、愛があるからこそ頑張れるんです!(NYC/山田涼介)


(舞台「少年たち」)自分を成長させて、レベルアップした僕らで、みんなのいい思い出になる舞台にしたい。コンサートでは楽しい笑顔を届けるよ。(濱田崇裕 with Veteran/濱田崇裕)


(自分にとってKis-My-Ft2とは)家族より一緒にいて、厳しく見てしまうときも、甘えてしまうときもあるけど…。いつまでも“戦友”でいたいですね。(Kis-My-Ft2/北山宏光

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Jr.のころは、自分の立ち位置がいつもより後ろのほうになっちゃったり、まわりのみんなが出るコンサートなんかに自分だけ呼ばれなかったりすると悔しくって落ち込んだりしてたな。でもさいつまでもクヨクヨしてても状況がよくなるわけじゃないでしょ。(Hey!Say!JUMP/伊野尾慧)


悩むことは大事なんだけど、1日は24時間しかないし、悩んでストップするより、次のステップに進んだほうがいいって。悩んでも悩まなくても時はすぎていくんだし。(Kis-My-Ft2/藤ヶ谷太輔


(舞台「少年たち」)自分たちが今回がんばって、関西にプラスになるよう、次につなげられたらええなって本気で思いますね。(B.A.D./中間淳太


今でも覚えてるのは、赤西くんと手をつないで歩いてたんだけど、オレが「恥ずかしいからイヤだ」って拒否ったのね。そのときに赤西くんが「中3まではオレのそばにいろ」って言ってくれたの。今になって思うと、いろいろ心配してくれてたんだろうね。(Hey!Say!JUMP/薮宏太)


デビューはホントにうれしいけど、早すぎるかなぁって。まだJr.になって7ヵ月だから。もっと先輩の舞台やコンサートで経験を積んだほうがいいのかなぁって。でも、デビューさせてもらうことが決まったからには、今まで以上に必死にレッスンするよ。(Sexy Zone/松島聡


僕ら、“何でもできないとダメだ”って気持ちは常にあります。何かサプライズを用意しないと、観ている人を楽しませることはできないと思う。(Kis-My-Ft2/北山宏光


(デビュー後感じたこと)“言うこと”と“やること”ってこんなに違うんだ、って痛感したり…。何が正解かは、まだ全然分からないけど、僕らは届ける側なんで、届いて、その人が幸せを感じてくれたら、正解なのかなって思う。(Kis-My-Ft2/藤ヶ谷太輔


夏のお祭り的なイベントといえば、嵐さんのコンサートだったよ。いまはガイシホールと呼ばれてる、当時名古屋レインボーホールに、家族で見に行ってたんだ。キラキラしたステージを見るたび、すっごくハッピーな気持ちになって、「ボクもあそこに行きたい!」って思った。(NYC/知念侑李)


“真の優しさ”って難しいけど、きっと、なんでも言ってあげることだよね。嫌われるってわかっていても、それを言ってあげることが優しさだと思う。(Hey!Say!JUMP/知念侑李)


煽って盛り上げたり、客席のうちわのひとつひとつに応えたりして何よりもファンサービスを大切にしてる。義務感でやってるわけじゃないよ。自分がやりたいことをステージでやってそのことによってファンのみんなに夢を与えたいっていう気持ちがあるからなんだ。(Hey!Say!JUMP/中島裕翔)


オレの人生は常に幸せで、後悔もまったくない。もちろんイヤなこともあるけど、あんまり気にしないようにしてる。気にしていたころもあったけど、努力して考え方を変えたんだ。そのほうが幸せだからね。(Kis-My-Ft2/玉森裕太

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(今“足りない”と思うこと)全部。歌にしろ踊りにしろ芝居にしろ、上には上がいるし。何もかも全然足らないってことは自分ではよくわかってる。(Kis-My-Ft2/藤ヶ谷太輔



自分の歌声については、まだまだ課題は多いね。特に声質が細いところは改善していきたい。もっと芯のある声を出せるようになりたいんだよ。それはどんなタイプの曲を歌うときにも共通して必要なことだから(Hey!Say!JUMP/薮宏太)



SMAPさんのファンミーティングを観に行かせてもらったんですけど、ホントにスターだなって。誰もが知ってる曲ばかりだし、トークもすごいし、みんなの息も合ってて、これがホントのスターなんだなって思いました。(Kis-My-Ft2/玉森裕太



何をやったら、観てる人たちが喜んでくれるのか、それは常に考えてますね。(Kis-My-Ft2/二階堂高嗣



(薮は)とても信頼できるし、いちばんわかり合えるヤツ。薮とはつき合いが長いからね、たのもしいと思うけど、やっぱりステージに立つとライバル同士。(Hey!Say!JUMP/八乙女光


東京ドーム公演はホントに最高だったな。言葉じゃ言い表せないけど…「一生ステージに立っていたい」って感覚を味わったよ。同時に「もっと広いところなら、どんな気分なんだろう」って欲も出てきちゃったね。(Kis-My-Ft2/宮田俊哉


中島へ。中島とは3年間いっしょでしたが、これからまた3年…、いや、何年先もがんばっていきましょう。おたがい初心を忘れずに。(Sexy Zone/菊池風磨



松竹座の冬はエイトから引き継ぐわけじゃないですか。だから、プレッシャーが…。でも、プレッシャーを感じられる場があるってことは幸せやと思う。もっとがんばればよかったって思わんようにがんばりたい。(B.A.D./桐山照史



きっとツラいできごとも何かしらのトクになってると思う。それを経験する前の自分より確実に強くなってるし。(Hey!Say!JUMP/岡本圭人



人間なんだから、これから先、絶対失敗することもあると思うの。そういうとき“こいつらと一緒でよかった”って思うように自然とフォローしあえるようなグループにならなきゃいけないと思うのね。(Kis-My-Ft2/藤ヶ谷太輔